2011年12月7日水曜日

独DECCA SKB 25060-D/1-4 [ブルーラベル] グルダ(P),シュタイン指揮ウィーン・フィル、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集/1stラベル、4枚組 http://wp.me/p1ZYom-q8

ドイツDECCAからのリリース。英DECCAのスタンパーを使っています。この『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』4枚組BOXが、英国盤が存在するかは未確認です。このドイツ盤が唯一、わたしの知りうる初版BOXです。再生音は英DECCAのレコードを思わせる音質です。

Skb25060d1-4

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1620

  • レーベル: 独 DECCA
  • レコード番号: SKB 25060-D/1-4
  • オリジナリティ: ブルー・ラベル、1stラベル

曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番〜第5番 全曲

 

演奏

  • ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
  • 指揮: ホルスト・シュタイン
  • 管弦楽: ウィーン・フィル

試聴感とレコード盤、BOXのコンディション: 

  • 1970〜71年の録音。発売当時全曲がレコ芸の特選盤になった名盤で、当時の推評を少し引用すれば『グルダのピアノはベートーヴェンの精神と魂に密着し、作曲家が本来考えていた通りに鳴り響いてゆく。しかも珍しい位に気持ちがこもっている』。ホルスト・シュタインの指揮も絶賛です。このレコードの英DECCA盤は一度も観た事が無く、本盤も独プレスですがスタンパーは英DECCAのものをしよう。その結果、英DECCAを思わせる音質に仕上がっていて全曲優秀録音と言って良いでしょう。
  • 盤は、それぞれですが《1番》で1楽章に1回のプチ音。《2番》で1楽章に3回ほどのプチ音。《3番》は特に気になるノイズは無く、《4番》は2楽章の出だしで大きくない周回ノイズが2分ほど、《5番》は特にノイズはありません。
  • BOXは表の左上隅に1cmの割れがありますが、他は問題有りません。(4LP)

コンディション:(レコード、BOXの状態)

  • レコード:NM〜NM-
  • BOX:NM-

※BOX写真の右上は撮影の際の照明の映り込みです。
価格 ¥15,000(¥15,750 税込み、送料無料) 

頒布御希望の場合はこちらをご確認ください。 http://store.amadeusclassics.com/?page_id=122

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